
これはエモい!「ブラウン管テレビ」を活用してMV撮影やアパレルルックでレトロポップな演出を加えてみませんか?
当スタジオでも人気の高い「砂嵐テレビ」に新たに映像出力が可能な「ブラウン管テレビ」を新たに5台追加いたしました。
現状稼動していたスケルトンのTVに加えて主に1999年から2001年に生産されたRCA端子でビデオ入力が可能なブラウン管テレビ5台で合計6台が映像を映せるようになりました。
もともとは砂嵐しか映らないテレビを揃えていたのですが、ロケハン時によくある質問で「ビデオの入力はできないのでしょうか?」という質問をいただいておりました。
最初はあまり理解していなかったのですが、Pinterestで検索すると以下のようなおしゃれな「ブラウン管テレビ」を使用した演出方法が見つかりました。
なるほど、こういう演出がみなさんしたかったのだと改めて勉強になりました!そしていろいろ調べていくとこの「ブラウン管テレビを使った演出」は
ビデオアートの父とされるアーティスト「ナム・ジュン・パイク」さんが起源となっているようです。
実際につなげるビデオカメラとゲーム機も用意いたしました。
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ブラウン管テレビに演出用として使える古いビデオカメラとスーパーファミコンをつなげた作例です。
こちらのアイテムもスタジオでお使いいただけます。
(撮影当日の使用サポートはできかねますので、必ず事前にロケハンで説明させていただくようお願いいたします)
ブラウン管テレビはなぜ全ての人たちにとって「エモい」のか?
4K映像がスマホでも見れてしまう現代において、いま改めて「写ルンです」が若者の間で流行っているような時代に逆行した古さが逆に新しい感覚なのでしょう。
生まれた時からデジタルネイティブなZ世代にとっては懐かしくもあり、筆者のような昭和世代にとってはなつかしい感覚があるのが「ブラウン管の一番の魅力」だと感じます。
「今撮っているはずなのに、見ているものが過去のように感じる」という点につきるのですが
被写体はリアルに存在しながらも同じ動きでありながらブラウン管の中に映った被写体は「過去の存在」のような
絶妙なノスタルジー感を出しているから、時代を超えてもこのブラウン管という存在が表現として人気がある点ではないでしょうか。
ここまで読んでいただいたディレクターの皆さまはこの時点で色んな演出を思い浮かんでいるのではないでしょうか?
STUDIO PODBASEで用意しているレトロテレビの紹介
当スタジオでは合計6台の映像出力可能なブラウン管テレビを用意しておりますが、出力非対応のものもあるので
ここで改めて全ての種類のテレビを紹介いたします。
・砂嵐のみ映るテレビ
砂嵐は映るものの、ビデオ出力ができないテレビとなります。
・砂嵐&カラー画面変更が可能なテレビ
PanasonicのPiedra2台は外部の映像出力はできませんが、その代わり「カラーモード」で色が変更できるために
演出のアクセントとして活用できます。
・映像出力可能なブラウン管テレビ
RCA端子(黄色の映像端子)でビデオ映像を出力することが可能なテレビが6台あります。
ご利用になる前の注意点
そろえているものは全て中古品のために、全ての動作を保証するものはありません。
また前述しましたが、使用方法について当日のサポートはできないので操作について不安な方は事前のロケハンでの説明をお願いいたします。