砂嵐がエモい!ビンテージテレビのスイッチの入れ方【ビクターフリフリQ/National POPMECA】
砂嵐の画面が映える!ビンテージテレビのスイッチの入れ方
撮影小物として人気のスペースエイジのビンテージテレビですが、たまにスイッチの入れ方について
質問をいただくので、こちらにて説明を入れさえていただきます。
オレンジ色が可愛いビクター「フリフリQ」のスイッチの入れ方
前提として、まずコンセントにおつなぎください。
(意外と初歩的なミスでやりがちだったりします)
テレビ上部に2つのダイヤルと下に3つの黒いダイヤルがあります。
下の黒いダイヤル3つのうちの左端のダイヤルを捻ることでスイッチが入ります。
National Popmecaのスイッチの入れ方について
こちらは操作は簡単です。右側面にあるつまみがあるので
そちらを時計回りにひねることで撮影することが可能です。
置くだけでエモさが増す「砂嵐の魅力」
フリフリQもPopmecaもそれぞれ製造されたのが1970年代初頭となり
スイッチを入れても映るのは砂嵐のみになるのですが、たまにどこかの電波を受信して
ラジオ的に電波を拾うことがあります。(本当に)
MV等で古いテレビを使用する演出もたまにありますが、これだけの年代のもので
砂嵐が映るのも珍しいので、ぜひ撮影のお供にご活用いただければと思います。
それぞれテイストは違いますが、単独の小物として足元などにワンポイントで
使用するのもいいかもしれないです!
また時間がない場合は砂嵐のスイッチを入れずに後から合成するという方法も
おすすめかもしれないです。
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